
「今日は待ちに待った七五三のお参り!」
家族みんなで予定を合わせて、着物も準備して、神社へのお参りを楽しみにしていたのに…
「天気予報を見たら、雨!」
七五三は秋に行うご家庭が多いため、
「秋晴れの中、かわいい着物姿で神社へお参り」
というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
ところが、七五三の時期は天候が変わりやすく、せっかく予定していた日に雨が降ってしまうこともよくあります。
「雨の日でも七五三のお参りはできる?」
「持って行った方がいい物は?」
「雨なら日程を変更したほうがいい?」
など、心配になることもたくさんありますよね。
もちろん、日程を変更できるのであれば、晴れた日にお参りするのもひとつの方法です。
一方で、家族や祖父母・親族との予定、神社の予約、ご祈祷の都合、日柄を考えると、「どうしてもこの日に七五三をしたい!」というご家庭も少なくありません。
そんな場合でも大丈夫。
七五三のお参りは雨の日でも、事前にしっかり準備をしておけば十分楽しむことができます。
大切な着物を守りつつ、お子さまの負担を減らすのが、楽しい思い出を残すポイントです。
今回は、七五三のお参りを雨の日にする場合の注意点や、着物・草履・髪型の雨対策、持っていくと安心なもの、さらにスタジオかれんの七五三について詳しくご紹介します。
目 次
1.七五三のお参りは雨の日でも大丈夫?
2.七五三雨の日対策① 足元を濡らさない
3.七五三雨の日対策② 着物を濡らさない
4.七五三雨の日対策③ 崩れにくいヘアスタイル
5.七五三雨の日対策④ タオルは多めに
6.七五三雨の日対策⑤ 神社の混雑に注意
7.七五三雨の日対策⑥ 子どもが疲れない予定に
8.七五三雨の日対策⑦ 着物は早く脱がせてあげる
9.着物の大人の雨対策
10.雨の日の七五三、持ち物チェックリスト
11.日程変更も選択肢のひとつ
12.スタジオかれんの七五三|雨の日も安心
13.まとめ|七五三 雨の日のポイント
七五三のお参りは雨の日でも大丈夫?
まず気になるのが、
「七五三のお参りは、雨の日でもしていいの?」ということではないでしょうか。
結論からいうと、雨の日でも七五三のお参りをすること自体に問題はありません。
神社へのお参りやご祈祷は、雨の日でも行われています。
むしろ、雨の日の神社には、晴れの日とは違った静かで落ち着いた雰囲気があります。
雨に濡れた木々や石畳、しっとりとした境内など、雨の日ならではの美しい景色を楽しむこともできます。
ただし、小さなお子さまにとっては、雨の中で慣れない着物を着て歩くことは負担になる場合があります。
そのため、雨の日に七五三のお参りをする場合は、
- 足元を濡らさない
- 着物をできるだけ濡らさない
- 長時間外で待たない
- 着替えやタオルを準備する
- お子さまが疲れる前に休憩する
など、「お子さまを濡らさない・疲れさせない」ことを第一に考えることが大切です。
七五三雨の日対策① 足元を濡らさない

雨の日の七五三で特に気をつけたいのが、
足元の雨対策です。
七五三の着物には足袋を履き、草履や雪駄を合わせるのが一般的ですが、雨が強い日にそのまま歩いてしまうと、足袋や草履が濡れてしまいます。特に神社の境内は、石畳や砂利道、土の道などがあるため、水たまりや泥はねにも注意が必要です。
移動中は靴や長靴を利用するのもおすすめ
雨が降っている場合は、無理に最初から最後まで草履を履く必要はありません。
お天気の日であっても、お子さまにとって慣れない草履や雪駄は難しく、歩きながら脱げてしまうこともあります。
特に雨の日は、神社までの移動中は、靴や長靴を履くという方法がおすすめです。
そして、神社に到着して記念撮影をするときや、ご祈祷の際など、必要なタイミングで草履に履き替えます。
特に雨が強い場合や、水たまりが多い場合は、お子さまの足元を守る意味でも効果的です。
「せっかく着物を着たのだから、草履を履かせたい」
という気持ちもあると思いますが、七五三の主役はお子さま。
無理をして足元を濡らし、寒くなったり疲れてしまったりするよりも、移動中は歩きやすい靴を使うほうが安心です。
着物×ブーツという選択肢も
最近では、着物にブーツなどを合わせたモダンなスタイルも人気があります。
雨の日だからこそ、思い切って、着物+ブーツというコーディネートを楽しんでみるのも素敵です。
ブーツは足元が濡れにくく、歩きやすいというメリットもあります。
七五三の着物姿というと草履や雪駄が一般的ですが、着物にブーツやストラップシューズ、バレエシューズなどのワンランク上のオシャレに挑戦してみるのも良いですね。

替えの靴下・足袋も忘れずに
雨の日には、思っている以上に足元が濡れることがあります。そのため、
- 替えの靴下
- 替えの足袋
- タオル
- ビニール袋
などを準備しておくと安心です。
濡れたものを入れるためのビニール袋があると、帰宅時にも便利です。
七五三雨の日対策② 着物を濡らさない
雨の日の心配のひとつは、七五三の着物を濡らしてしまうこと。
七五三の着物は、普段着とは違い、慣れないお子さまにとっては動きにくく感じられるもの。
さらに雨が降っていると、傘を持ったり、足元を気にしたりしなければならず、いつも以上に大変です。
雨が強い場合はレインコートやレインポンチョ
雨が強いときには、レインコートやレインポンチョを用意しておくと安心です。
特にポンチョタイプは、着物の上からでも比較的着用しやすいのがメリット。
ただし、サイズや形によっては着物の帯や髪型に当たってしまう場合もあります。
七五三当日に初めて使うのではなく、できれば事前に一度試しておくと安心です。
大きめの傘も用意
お子さま用の傘だけでなく、大人が一緒に大きめの傘を持って、できるだけ着物に雨が当たらないようにしてあげるのも効果的です。
ただし、神社の境内では他の参拝者もいるため、周囲の方の邪魔にならないよう注意しましょう。
また、傘を差しながら歩くことが難しい年齢のお子さまの場合は、無理に自分で持たせず、大人がサポートしてあげることも大切です。
七五三雨の日対策③ 崩れにくいヘアスタイル
湿気が多い雨の日は、セットした髪が乱れやすくなります。
女の子は、崩れにくいヘアスタイルを選びましょう。
髪質ごとの雨の日のヘアスタイルのポイントは以下の通りです。。
【ストレートヘア】
地毛が直毛の場合、カーラーやコテでカールをつけても、湿気でカールがとれてしまいます。
タイトなまとめ髪や編みおろしなど、巻きに頼らないヘアスタイルがおススメです。
【くせ毛、湿気で広がる髪】
湿気により、くせが強く出たり、広がってしまうタイプの髪は、ハーフアップやダウンスタイルだと乱れてしまいがち。
しっかりめのまとめ髪スタイルがおススメです。
更に、スプレーなどを使って、崩れないように仕上げてもらいましょう。
湿気で可愛くカールする髪質なら、くせ毛が活かせるスタイルを選ぶのも◎!

七五三雨の日対策④ タオルは多めに
雨の日の七五三では、タオルが大活躍します。できれば数枚用意しておきましょう。
使う場面は意外とたくさんあります。
- 濡れた髪を拭く
- 着物についた雨粒を拭く
- 足元の泥はねを拭く
- 手を拭く
- 傘やバッグを拭く
- 車に乗る前に濡れた部分を拭く
など、さまざまな場面で役立ちます。すぐに拭けるよう、バッグから取り出しやすい場所に入れておくと便利です。
さらに、濡れたタオルや衣類を入れるビニール袋もセットで準備しておくと安心です。
七五三雨の日対策⑤ 神社の混雑に注意
七五三シーズンの神社は、雨の日でも混雑することがあります。
特に、 大安・土日・祝日などが重なる日は、多くのご家族が七五三のお参りに訪れます。
「雨だから空いているだろう」
と思って行ってみたら、思った以上に混んでいた……
というケースも考えられます。
神社によっては、ご祈祷を受けるために受付をしたあと、待合室などで順番を待つこともあります。
そのため、雨の日の七五三では、「外で待つ時間をできるだけ短くする」ことが重要です。
室内の待合スペースを確認しておく
事前に神社へ、「雨の日はどこで待つのか」「ご祈祷までの待合スペースはあるか」などを確認しておくと安心です。
小さなお子さまは、慣れない着物姿で待つだけでも疲れてしまいます。
雨の日は特に、できるだけ車の中や屋根のある場所、室内で待てるように計画しましょう。
七五三雨の日対策⑥ 子どもが疲れない予定に
せっかくの七五三。
写真撮影、ご祈祷、家族との食事など、いろいろな予定を詰め込みたくなってしまうお気持ちも分かります。
しかし、雨の日は晴れの日以上にお子さまの負担が大きくなりがちです。
慣れない着物を着て、神社まで移動して、雨の中を歩いて、ご祈祷を受けて、記念写真を撮って……
3歳や5歳の小さなお子さまは途中で疲れてしまうこともあります。
7歳は少し成長しているとは言え、大人と同じように帯を締めるため、それはそれで疲れるもの。
七五三の主役は、お子さまです。
予定通りにすべてをこなすことよりも、「今日は楽しかったね」とみんなが思える一日にすることを大切にしましょう。
『ご祈祷の待ち時間が長いので、参拝だけにする』
『着物を着たまま食事会の予定だったが、先に脱がしてあげる』
など、予定を変更する柔軟さも必要です。

七五三雨の日対策⑦ 着物は早く脱がせてあげる
お参りや記念撮影が終わったら、できるだけ早めに着物を脱がせてあげましょう。
特に雨の日は、着物に湿気がこもりやすく、疲れの原因に。
七五三のお参りが終わったら、「着物を脱いで、いつもの服に戻れる」ということだけでも、お子さまにとって大きな安心になります。
実際にスタジオかれんでも、お参りを終えてぐったりとして戻ってきたお子さまが、私服に着替えてみるみる元気になっていくシーンを、良くお見受けします!
大人にとっても、着物を早めに脱ぐことで、
「雨で着物が濡れてしまったらどうしよう」
「泥が跳ねてしまわないかな」
といった心配を減らすことができます。
大人が着物を着る場合の雨対策
着物の大人の雨対策
お母さまやおばあさまなど、七五三に着物を着てお参りに行かれる大人の方も、しっかりと雨対策をしておきましょう。
草履には雨用カバーを
女性の草履には、雨の日に使える草履用の雨カバーがあります。
お持ちの場合は活用するとよいでしょう。
草履は、水が染み込みにくいエナメル素材の物を選ぶと安心です。
お参りの後にそのまま食事会などでお座敷に上がる場合用に、替えの足袋を用意しておくと良いでしょう。

雨の日は足元を小さく歩く
雨の日に着物で歩く場合は、普段より少し歩幅を小さくすると歩きやすくなります。
特に草履は、濡れた地面では滑りやすくなることがあります。
急がず、足元を確認しながらゆっくりと歩きましょう。
髪型は湿気対策を
雨の日は湿度が高くなるため、せっかくセットした髪が崩れやすくなります。
美容室でヘアセットをする場合は、スタイリストに相談して崩れにくいヘアスタイルにしてもらいましょう。
スプレーなどでしっかりめに固ることも崩れ対策になります。
移動中はできるだけ雨に濡れないよう、大きめの傘などで髪を守りましょう。
万が一髪が濡れてしまった場合に備えて、タオルやハンカチを準備しておくと安心です。
雨の日の七五三、持ち物チェックリスト
雨の日の七五三に持って行った方が良いものをリストにしました。
事前にチェックして困らないようにしておきましょう。
雨の日の七五三にあると安心なもの
□ 傘
□ 子ども用レインコート・レインポンチョ
□ 長靴・雨に強い靴
□ 替えの足袋・靴下
□ 替えの靴
□ 大きめのタオル
□ ハンカチ
□ ビニール袋
□ 着替え
□ 草履・雪駄
□ 草履用雨カバー(大人)
□ ヘアセット用のタオル
□ 防水性のあるバッグや袋
特におすすめなのが、「濡れたものを入れる袋」です。
足袋や靴下、タオルなどが濡れた場合、そのままバッグに入れることにならないように、大きめのビニール袋を数枚用意しておけば安心です。
日程変更も選択肢のひとつ
もちろん、雨の日でも七五三のお参りはできますが、
「かなり強い雨が降っている」
「台風が近づいている」
「大雨の予報が出ている」
という場合には、無理をしないことも大切です。
七五三は一生に何度もある行事ではありません。
だからこそ、家族みんなが安心して楽しめる日を選ぶことも、素敵な七五三につながります。
天候によって日程を変更できる場合は、晴れの日に変更することも検討しましょう。
特に荒天の場合は、神社への移動そのものが危険になることもあります。
「せっかく予約したから」
と無理をするのではなく、天候を見ながら判断することも大切です。

スタジオかれんの七五三|雨の日も安心
スタジオかれんでは、七五三を迎えるご家族が、できるだけ安心してお子さまの大切な一日を過ごせるよう、さまざまなサービスをご用意しています。
※ロケーション撮影は行っておりません。
雨天でもお出かけ着物レンタルOK!
スタジオかれんの着物をレンタルしてお出かけが出来る『お出かけパック』をご利用のお客様から
『雨でも着物でお出かけできますか?』
というお問い合わせをいただくことがあります。
スタジオかれんのお出かけ着物レンタルは、雨でも台風でも、大雪でもOK。
お貸出ししているお子さまの着物は洗えるタイプのものなので、雨でぬれる程度は問題ありません。
ただし、泥跳ねなどで落ちない汚れが付いてしまった場合はクリーニング料を頂く場合があるのでご注意ください。
雨天・荒天による日程変更も無料
スタジオかれんでは、七五三のお出かけ日程の変更は無料で承っています。
雨天・荒天の場合や、お子さまやご家族の体調不良の場合は、無理せずご日程をご変更ください。
七五三お参りシーズンの10月、11月はお天気が変わりやすい時期。
「できれば晴れた日に、家族みんなで七五三のお参りをしたい」というご家族にも安心してご利用いただけます。
神社が近いから、お子さまの負担が少ない

スタジオかれんは、神社へのアクセスが良いのもポイントです。
宇都宮大通り店は、宇都宮二荒山神社まで車で約5分。
那須塩原乃木参道店は、那須乃木神社まで車で約1分。
七五三の着物を着た状態での長時間の移動は、お子さまにとって疲れるもの。
神社までの移動時間が短ければ、その分お子さまの負担も少なくできます。
お参りが終わった後に着物の返却するのにも便利です。
お子さまの足袋はプレゼント
七五三のお出かけでは、お子さまの足袋をそのままプレゼントしています。
特に雨の日は、泥はねや水たまりなどで足袋が汚れてしまうことがあります。
「レンタルだから汚さないようにしなくては…」との心配は無用。
雨の日のお参りでも、お子さまには思い切って七五三を楽しんでもらいましょう。
着物の返却は夕方5時まで
スタジオかれんでは、着物の返却は夕方5時まで。
そのため、当日の天候を見ながら、お参りの時間を調整することもできます。
例えば、
「午前中は雨が強そうだから、午後からお参りにしよう」
「先に食事をして、雨が上がってから神社へ行こう」
天気予報や当日の状況を見ながら、柔軟にスケジュールを変更することもできます。
まとめ|七五三 雨の日のポイント
七五三のお参りは、雨の日でも行うことができます。ただし、着物を着た小さなお子さまにとっては、雨の日のお参りは晴れの日以上に負担がかかります。雨の日に七五三をする場合は、
- 移動中は靴や長靴を利用する
- 必要に応じて草履に履き替える
- 崩れにくいヘアスタイルを選ぶ
- レインコートやレインポンチョを用意する
- タオルを多めに持っていく
- 替えの足袋や靴下を準備する
- 濡れたものを入れるビニール袋を用意する
- 室内の待合場所を確認しておく
- お子さまが疲れる前に休憩する
- お参りが終わったら早めに着物を脱がせる
といった準備をしておくと安心です。
また、雨が強い場合や荒天の場合には、無理をせず日程を変更することも大切です。
七五三は、お子さまの成長を家族みんなでお祝いする大切な一日。
晴れの日も、雨の日も、その日だからこそ残せる思い出があります。
スタジオかれんでは、七五三の着物レンタルからヘアセット、着付け、写真撮影まで、七五三の一日をトータルでサポートしています。
「雨の日でも大丈夫かな?」
「七五三のお参りの日程を変更したい」
「着物を着て神社へお参りしたいけれど、移動が心配」
そんな場合も、ぜひお気軽にご相談ください。
お子さまにとっても、ご家族にとっても、笑顔いっぱいの七五三になりますように。
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