写真は家族に“効きます”というお話しです

ご家族皆さんの健康をサポート

お子さまの七五三祝いなどの時に撮った家族写真を、家の中に飾っているご家庭も多いのではないかと思います。
そんな写真は、毎日の暮らしにそっと溶け込む“サプリメント”みたいな存在かもしれません。
毎朝、出かけるたびにチラッと見返すだけで心の調子が整う。
忙しくて余裕がない日も、スマホに入った一枚の写真が、家族という基盤を思い出させてくれる。
わざわざ大げさに語るほどでもないけれど、心の栄養を少しづつ、でも確かに、補ってくれる。
そんなチカラが写真にはあります。

一生涯つづく効果を保証

その効果は長続きしますし、逆に時間が経てば経つほど効き目が強くなっていきます。
そんな薬を処方してくれるお医者さん、いませんよね?撮影した時には全く意識していなかった感情が、5年後、10年後、写真をきっかけにしてふと湧き上がってくる。
長い間、写真に封じ込められていた空気感や記憶が呼び起こされ、心の深いところに突き刺さる。
身体が芯からジワっと温まってくる。そんな経験ありませんか?

さらにすごい効き目が

写真の効用は更なる潜在力を秘めています。
家族の関係が少しギクシャクしたり、なんとなく距離ができてしまったりしたとき、昔の写真は、『その時の気持ち』を呼び起こしてくれます。
みんなが同じ方向を向いて笑顔を見せていた、あの瞬間の空気を。
人によっては即効性があるかもしれませんし、じわじわ効いてくる場合もあります。
そのようにして、家族の関係が修復され軌道修正されていくことがあります。

まとめると…

写真の役割は、日常の心の調子を整えるサプリメントのようであったり、時に小さな傷が入ることもある家族の絆を修復してくれる薬であったり、家族の未来への贈り物のようなものであったり、というところでしょうか。

最近、皆さんは家族の写真を撮っていらっしゃいますか?

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